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ドイツでお花見

ドイツに住み始めたころは、この季節、たまに見かける桜の木を見ると、日本に
いるような気分になれてうれしかったものです。ただ、アーモンドの木も多くて、
桜と勘違いしてアーモンドの花を見て桜だと思っていたかもしれません。

そのころはあまり桜の木もみかけなかったので、桜の木がある公園を探しては、
いつかお花見弁当を持って桜の木の下で食べようなんて思ってもいました。
(一度も実現していませんが)

でも、ここ数年、日本の花見の影響なのか、桜の花がきれいだからか、桜並木が
ある通りもちらほらみかけるようになり、この季節、桜祭りというのか桜フェスティバルと
いうのか、そういう催し物もあちこちで開催されるようになりました。

1週間ほどの週末にドイツ人のお友達が散歩でよく行く大きな植物公園で桜祭りが
開催されていたので、行ってきたそうですが、残念ながらまだ桜の花は咲いていな
かったそうです。

でも、他のところでも桜フェスティバル開催されるよね、と話していたところ、この週末
隣の市の住宅街で桜祭りが開催されると地元のテレビ番組で紹介されていたので、
行ってみました。

この桜祭りは住宅街の一角にある200メートルほどの桜並木で開催される催しもので、夜
7時開始でした。

私は夜8時ごろに行きましたが、いつの間にか日が長くなって、まだ明るいです。
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夜開催だということで、私はライトアップされた夜桜を期待していたので、暗くなるまで
待たないといけませんでした。

ドイツの祭りには欠かせないソーセージも売っていたので、晩ご飯代わりに食べながら、
時間つぶし。

桜並木のある通りに住む人たちが家の前に、ベンチや椅子などを置いていたので、
そこに座って休憩することもできます。
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お祭り会場は桜並木のある通りでそれほど広くないのですが、小さい舞台がふたつもあって
音楽の演奏もありました。

20160422_210415blog.jpg

おまけに家のガレージにソファや電気スタンドを置いて、楽器を演奏しているところも。
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おうちにリビングにいるかのようにくつろいでいる人もいました。

家のガレージで手作りの庭に飾るものを売ってるおじさんがいたので、のぞいてみたり。

そのうち、やっと暗くなってライトアップも始まり、夜桜をみることができました。

そのあとも、歌や演奏を聴いていたら、あっという間に時間が過ぎて、気がつくと夜の10時
過ぎ。

20160422_213205blog.jpg

それでも、まだまだ人でにぎわっていました。

来る前は、住宅地で開催する地味な桜フェスティバルだろうからさっと桜の花を見て帰って
こようとか、寄付と言う形で入場料が4ユーロなのですが、それもちょっと高いなとか思って
いました。後で知りましたが、この入場料は別の音楽フェスティバル(若いミュージシャンに演
奏の場を与えるための)開催のための寄付だということだそうです。

それに、3時間も桜の花をみたり、音楽を聴いて楽しく過ごせたので、全然高い入場料では
なかったです。

でも、実際に来て見ると、200メートルくらいの通りで開催されてるお祭りには住民だけでなく
近隣に住む人たちも訪れて、桜の花や音楽を楽しむことができ、私も楽しいひと時を過ごすこと
ができました。

今年で15年目のこの桜祭り。日本のお花見とはちょっと違いますが、それでも、心地よい
アットホームな雰囲気で、また来年も来たいなあと思うような、感じのいいお祭りでした。





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2 Comments

doitsuzakka  

No title

ぱんだパンさん
コメントありがとうございます。
戦前に建てられて古くておしゃれな家が建ち並ぶとおりだったので、桜とも合っていました。

2016/04/26 (Tue) 20:33 | REPLY |   

ぱんだパン  

No title

素敵! ドイツで桜・・お洒落です。

日本家屋に桜は 間違いないけど 白壁の外国のお家にも かわいいですねっ。

2016/04/26 (Tue) 13:34 | REPLY |   

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