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古い刺繡作品、ワルツの夢

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先月、ミュンスターの蚤の市での一番のお目当ては古い刺繡ものを扱う
スタンドに行くことでした。

去年もおととしも古くてきれいな刺繡ものを見つけたので今年も何かと思っ
ていたのです。売り手の女性も一つ一つ丁寧に説明してくださる方だったし、
元気だったらまた来年も来るわと去年おっしゃっていたので、今年もいらっし
ゃるといいなあと思いながら、彼女のスタンドを探しました。

去年とは違う場所だったのでなかなか見つかりませんが、見つけたときは
うれしかったです。

今年は刺繡ものは少なく、刺繡糸やボタンなど手芸用品がメインでしたが、
また刺繡作品をあれこれ見ました。

売り手の方も去年も刺繡物を長い間見ていた私のことを覚えてくださっててうれ
しかったです。

今年は去年買おうかどうか迷って買わずに帰って、後から後悔した結婚式の二人
みたいなカップルが刺繡されている古い刺繡ものを買いました。

20170609blog.jpg

周りに文字が刺繡されていたので、ことわざなのか詩なのかと調べてみたら、
オスカー・シュトラウスが作曲したオペレッタ、ワルツの夢にでてくる歌だとわか
りました。

真ん中に刺繡されている二人はオペレッタの主人公、軍人ニキとニキと結婚した
ヘレーネ公女のようです。

これはオペレッタ、ワルツの夢が好きな人が刺繡したのだと思います。もしくは、見た
思い出に刺繡にしておこうと思ったのかも。

古くなって布が擦り切れて穴があきかけだったり、縁取りの赤い布がかなり色あせて
しまっていますが、長い間大切にどこかに飾られていたのではないかと思います。

刺繡をした人が、好きなオペレッタをモチーフに自分の結婚式に合わせて刺繡をしたか
大切な人への結婚のお祝いに刺繡したのかなあとあれこれ想像してしまいます。

せっかくなので、ワルツの夢のオペレッタ、動画でみつけて一部分だけでしたが、
この刺繡されている歌を主人公が歌っている場面を見ました。おもしろそうでした。

なのでいつかこのオペレッタが近くで上演されるときは、観に行こうと思います。

追記
このタペストリー、ネットショップに掲載しました。ご興味がありましたら、ネットショップも
ご覧になってください。→☆Igelhuette☆

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4 Comments

doitsuzakka  

Re: タイトルなし

優さん
こんにちは。
私が勝手に想像するにはこの刺繍をした人は刺繍と家事が好きなの家庭的な女性か手芸やさんだったのではと思っています。
優さんはオリジナルの刺繍を刺したくて絵を始めたなんてすごいですね。どの絵もとても優しい色使いで素敵なので、絵が驚くほど下手な私はとてもうらやましく思います。

2017/06/17 (Sat) 20:54 | REPLY |   

優  

こんばんは〜♪

素敵な作品ですね。
自分の想いを刺繍で表現するなんて!素晴らしいわね。

オペレッタの趣味や刺繍の趣味など上流社会の貴婦人かしら?

色々と 非日常に想いを馳せ楽しかったわ。

私は、オリジナルの刺繍を刺したくて 絵を始めたのですが
見事に挫折してしまいました〜(・・;)

2017/06/13 (Tue) 23:05 | REPLY |   

doitsuzakka  

Re: アンティーク

un deux さん
フランスのレースの枕カバーって想像しただけでも素敵ですね。フランスのものってドイツのものよりセンスがよいものが多そうで憧れます。古い素敵なものは本当に当時使っていた人のこととかおうちの中の様子とかあれこれ想像が膨らみますよね。

オペレッタのお話が面白そうだったのと、昔テレビで放送されたものを動画で少しみたら興味がわいたのです。

2017/06/13 (Tue) 19:30 | REPLY |   

un deux  

アンティーク

素敵なレースの枕カバーを見つけたからと娘が「何かにリメイクしてもいいんじゃない?」 と送ってくれました。
真っ白で本当に繊細なレースを使っています。 「どんな人が使ったのだろうね〜使用感ないくらい綺麗だね」 「メイドさんがあらうようなお家のかもね」 と。 古いものはあれこれ想像を膨らませてくれますね。
オペレッタに行ってみようとまで心動かされたなんて素敵なお話でした。

2017/06/11 (Sun) 20:48 | REPLY |   

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